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ウッドデッキの施工方法

ウッドデッキは正しい手順で施工することで、長期間の使用に耐え得る安全なデッキに仕上がります。

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ウッドデッキ施工までの流れ

1.図面
簡単な図・絵などで全体的なイメージをきちんと把握しておく事をおすすめします。

2.材の見積もり(全体予算)
必要な木材の他に、作業に必要な工具がない場合には、工具代の費用もかかります。施工途中に予算切れで作業中断…、となってしまわないように、きちんと余裕をもって全体予算を計算しておきましょう。

3.材の手配・工具の準備
必要な材料が確定したら、材の手配をします。材の到着までに、必要な工具を準備しておきましょう。また初めて扱う工具などは身近な木片などをを練習に使って、扱い方に習熟しておく事も大切です。

4.工具一例
スケール、チョーク墨、水平器、電動切断機、押切切断機、手鋸(てのこ)、電動ドリル/ドライバー(両方あると楽です)、ドリル刃(鉄鋼用を使用されるのが良いです)、ピット(ドライバー)、ビス(ステンレス製が錆びずに良いでしょう。板厚みの2.5倍以上の長さが必要です)など。

5.やり方・墨だし
設置位置出し(施工位置より300mm程度逃げやり方設置)・材料墨出し等

6.材の撒くばり(取り付け位置への仮設置)
材の整形が完了したら、取り付け作業を開始する前に、実際に配置してみましょう。予想外の問題が発生する可能性もあります。取り付け作業を開始する前でしたら、仕様変更も比較的容易です。
図面・原寸に沿って材料切断。怪我に注意して手際よく行いましょう。(床板長さはNO.9の作業後切断を参照してください)

7.構造部分より取り付け開始
束・柱・大引き・根太等の構造部分より取り付けを開始していきます。下地取り付けビス長さ90mm程度がお勧めです。下穴の大きさ、ビスの径より5mm程度小さい穴の径がお勧めです。下地のビス留めは最低でも2箇所以上留めて下さい。(束と土間設置部分にはL金物・コンクリートボンドの注入をお勧めします)

8.ゆがみ/曲がり等の確認
天然木材は多少のゆがみや曲がりがある場合があります。作業過程で逐一ゆがみ/曲がりのチェックをしておくと、その都度の対応しておくときれいに仕上がります。

9.仕上げ部分の取り付け(床板・幕板)/下穴を開ける作業(ビス穴)
仕上げ床板・幕板の設置は、基本的に目地5mm程度空けて、基準位置より墨下穴(ビス穴)を空けていきます。下穴の大きさはビスの径より5mm程度小さな穴がお勧めです。床板の長さ切断は、ビス留め終了後に、定規をあてて仕上がり長さに切断してください。床板切断後、幕板を設置してください。幕板の取り付け位置はデザイン次第ですので、オリジナル溢れるデザインで挑戦してみてください。

10.仕上げ検査

全体のゆがみ/曲がり等の確認が済んだら、ペーパーサンダーの80番程度で表面の汚れ等をペーパー掛けしてください。

11.完成

塗装作業を行う場合には、2−3回重ね塗りを行うと綺麗に仕上がります。お疲れ様でした。世界にたった一つだけの、貴方のオリジナルのウッドデッキの完成です。

 

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